草心会
草心の歩み
入会について
草心誌のご案内
書展案内
ギャラリー
教室案内
リンク
2009 ©
SOUSHINKAI
, All Rights Reserved.
書作家ギャラリー
山口南艸(1931~2004)草心会の創始者である山口南艸先生は、青年期は晋唐の漢字を基盤に習練された。 故 池内艸舟先生に師事してからは、かな書道界に参入され。大字かなの先駆者として活躍された。●日展会員●読売書法会常任理事●(社)日本書道芸院参事●兵庫県書作家協会参事●書道草心会会長●師承 (故)桑田笹舟 (故)池内艸舟
ありし日のゑまひのまゝに御仏の御手にめされし母し偲ばゆ(自詠)天離る夷の長路ゆこひくれば明石のとよりやまとしまみゆ(柿本人麿)
あの月をとってくれろとなく子哉(小林一茶)
百歳の気色を庭の落葉哉(芭蕉)
留火の明石大門に入らむ日や傍ぎ別れなむ家のあたり見ず(柿本人麿)
万葉秀歌 巻四・巻五(巻子部分)